「MINERVA in LONDON 2017」では、
王室に縁深い儀式で使用される
ザ・マル通りに面した、「マル・ギャラリーズ」が
展覧会場!!
今回の作品は、
「愛敬」
江戸時代の儒学者中江藤樹が
人倫の根本原理とした〈孝〉の本質は
愛敬であるとしてます。
すなわち「愛敬」とは,
すべての人に真心を持って親しみ,
上を敬い下を侮らない心を持つことで,
単に自分の親への孝養にとどまらない
〈孝〉の本質だと説いたと言われてます。
この言葉から・・・
「こ」の世に命をつないでくれた親を愛し
「う」やまう
「こ」ころを何より大切にして
命「う」け継いでいく子らを慈しみ
まわりの人々を思いやり
幸せ紡いでゆこう
という言葉を重ねて
表現した作品です。
英会話インストラクターの
日高 真紀子 (Makiko Hidaka)さんに
前回の作品に続き
英訳していただき
コラボでの完成です♡
海外の方に この作品が
どう伝わるのか???
実際自分でも足を運んで
その様子見て見たかったのですが・・・
来年は、作品とともに
私も海を渡っていけるように
まだまだ精進していきます!!